2009.07.12
category : Red Hot Chili Peppers
曲目リスト
1. By The Way
2. Universally Speaking
3. This Is The Place
4. Dosed
5. Don't Forget Me
6. The Zephyr Song
7. Can't Stop
8. I Could Die For You
9. Midnight
10. Throw Away Your Television
11. Cabron
12. Tear
13. On Mercury
14. Minor Thing
15. Warm Tape
16. Venice Queen
17. Time
通算8枚目にあたるレッチリのオリジナル・アルバム。
チャドに「ベリー・ジョン」と言わしめたぐらいジョンよりな仕上がりになっている。
確かにジョンのソロ作品に近い作風に感じるのは確かだ。
この作品は自分の中でレッチリに対してある程度免疫が出来てから初めて意識して買った作品なので特に思い入れが強い。
これまでに「母乳」から「カリフォル二ケイション」も聴いていたけど「バイ・ザ・ウェイ」はちゃんとリアルタイムで買ったものなので自分の中ではある意味このアルバムからレッチリの歴史が始まったようなものである。
買った時点ではまだそこまでハマるほど好きではなかった。
嫌いでもなかったけどこれまでに比べて聴きやすくなったなぁと思う程度だった。
この年はフジロックで来日をしていてその後にも単独ツアーもしていたんだけど、たまたまオアシスのライブを観に大阪城ホールに行ったときに座席にレッチリのチケットがあとわずかという広告を見て衝動的に次の日にチケットの予約を取った。
そして彼らのライブを観てから本格的にハマった。
そして聴けば聴くほどこのアルバムの魅力に気付くことが出来た。
前作以上にメロウなイメージのあるこの作品。
過去のファン達から本格的なレッチリ離れを起こした気にさせられる作品。
思えば可愛そうな話だと思う。
このアルバムの良さに気付くことが出来ずレッチリがファンクをしていないという思い込みだけで聴くことをやめてしまうなんて。
確かに2のように凄いポップな曲やミディアム・バラード系も割合を占めアンソニーの歌う率も増えてきているが、その歌の後ろでしっかりとファンクなリフを弾きまくるジョンやフリーの演奏があるのだ。
その事実にもしっかりと気付いてほしいと思う。
確かにほとんどジョンの我を通す作品になってしまったためにフリーが窮屈な思いをして本気でバンドを脱退するすることを考えていた時期にもなっていたようでそんな背景を知ると前作の発売で安心していたけどまたシリアスに直面して危うさを感じる。
そんな中でのフリーのベースのセンスには本当に脱帽させられます。
このベースがあるからジョンのこのギターが生きるんだろうなーといつも思う。
個人的にはレッチリに中ではこのアルバムが一番の一押し。
15曲目以外は個人的には全部好き。
15曲目はちょっと好き。
ギターとベースの音とリフ、ボーカルの歌唱力とメロディとラップの割合、ドラムの音とリフ。
シンプルなのでバランスよく全ての音がしっかり聴こえてくるところが本当に最高ですね。
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